内科

肺・心臓など内科全般にわたり、カゼから成人病といわれる各種疾患に対応し経験と各種医療機器によって、適確な診断・治療をすすめます。

風邪、扁桃腺炎、発熱、胸痛、むくみ、動悸、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、嘔気、嘔吐、吐き気、胸焼け、食欲不振・減退、肩こり、花粉症、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎など

消化器内科

消化器系の病気では、電子経鼻内視鏡(胃カメラ)・超音波断層装置(エコー)、最新機器と合わせ、大腸内視鏡によるポリープ切除手術(日帰り)もおこない、専門的治療をすすめます。

腹痛、急性・慢性胃炎、胃痛、胃・十二指腸潰瘍、下痢、便秘、逆流性食道炎、 過敏性腸症候群、食中毒、胃痙攣、胃下垂、胃もたれ、心窩部(みぞおち)の痛み、 胆石症、急性・慢性肝炎、自己免疫性肝炎、脂肪肝、B型肝炎、C型肝炎、肝硬変など

リハビリテーション科

内科の治療と合わせて、頭痛・腰痛・肩コリ・関節痛(軽症)などの治療。

鼻からの胃の内視鏡検査の流れ

  1. 1検査前日

    夕食は軽めに取り、21時以降の
    飲食(水を除く)は避け、
    早めの就寝を心掛けましょう。

    *採血などの事前検査が必要な場合もあります。

  2. 2検査当日の朝

    飲食(水を除く)、喫煙、
    薬の摂取は避けてください。

    *常用薬を服用されている方は、事前に医師に
     ご相談ください。

  3. 3検査前の準備

    胃の中をきれいにするため、
    白い液体の薬(消泡剤)を飲みます。

  4. 4鼻の麻酔

    検査室に移動後、鼻の中に麻酔をします。

  5. 5内視鏡検査

    医師がモニターに映るおなかの中を
    すみずみまで観察します。
    検査時間は15分程度です。

  6. 6検査後

    検査が終わったら身支度を整え、少し休んでください。
    気分や体調がすぐれないときは、すぐに医師に伝えましょう。

大腸内視鏡検査の受け方

  1. 1検査前日

    ・夕食は21時まで。消化のよいものを少なめに。

    *前日から下剤を飲む場合もあります。

  2. 2検査当日(自宅での注意事項)

    ・食事、飲み物、たばこ、薬等は禁止。
    ・朝8時から大腸をきれいにする
     下剤を飲みます。
     数回に分けて合計2リットル飲みます。
    ・何度かトイレに通うと、
     水のような便になります。

  3. 3検査当日(検査前)

    ・検査着に着替え、点滴をします。

  4. 4検査当日(検査の開始)

    ・肛門から内視鏡を挿入。
    ・医師はモニターに映る腸内を、
     すみずみまで観察します。
    ・組織を採取したり、ポリープを切除する
     ことがあります。
    ・検査は数十分で終了します。

    *気分が悪い時や変調のある時は
     すぐ医師に伝えましょう。

  5. 5検査当日(検査後の注意事項)

    ・おなかが張ってくるので、
     オナラをどんどん出してください。
    ・気になる症状がある時は、
     医師に相談しましょう。

健康に不安を感じたら健康チェック

《平素から定期検診をおすすめします》

不安があれば早めにチェックを!!
早期発見が最善の治療です。
お仕事の都合で時間の限られた方の
健康チェックについてもご相談ください。